タイトルの通りですが、布団を捨てました。自分の中では、「かなりの大物を処分したなぁ〜。」という変な満足感があります。あくまで自己満足ですが。
処分した実際のもの(みすぼらしくてすいません)。
かなり長いこと使った布団です。20数年使ってるはず。愛着というか、ずっと使ってたものなので「何か捨てるものないかな?」と考えるとき、中々捨てる候補に入ってきませんでした。ですが、他の方のHPなどを見ていて、「寝る」という行為に布団が必須というわけではないと思い始めました。「思ったら行動しよう。」ということで処分しました(それでも捨てるときにはグズグズしてしまいましたが・・・)。
そして、布団の代わりにしたのがこれになります。
はい。寝袋です・・・。定番中の定番ですね・・・(他に思いつきませんでした)。ただ、自分は枕だけは処分できませんでした。枕があるとないでは寝心地が全然違います(寝相が悪いだけかもしれませんが・・・)。枕は偉大、必要です。
寝袋の寝心地は・・・思ったほど悪くないです。3000円程度のもの買ったんですけど、しっかりしてます(あくまでも個人的感想)。ただ、布団と比べると、やはり布団に軍配が上がります。睡眠の質を追求するなら、布団最強だと思いました(寝袋も、もっと高級なものなら寝心地も違うのかもしれませんが・・・)。
布団を処分したことで、いっしょに敷布団のシーツと掛け布団のシーツも処分できました。これのおかげで、衣装ケースの中身も減らすことができました(これらも意外とかさばるんですよね・・・)。そのうち、衣装ケースの中身を見直すことにしましょう。きっと無駄・余分なものがあるはず(マットレスを捨てて、床に直接寝るものアリかもしれませんね)。
この記事を書いている時は4月でした。今のところ、寝袋でも寒くないので問題ないですが・・・冬が来たらどうなるか? また布団を購入するかもしれません。不要と思うものは処分したいですが、そのために風邪引いたりしたら本末転倒もいいところです。「快適に暮らす」を忘れないようにしたいです。
ものを捨てることと快適は相反するものではないと思っていますが、時にはそういう部分もでてくるでしょう。総合的に判断できるようになりたいです。
何はともあれ、シンプルな暮らしに一歩近づけた・・・かな?。無理だけはしないようにして、ぼちぼち続けていけたらと思ってます。
今回は以上です。